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日本酒マニア必見!ディープな日本酒の世界にようこそ
日本酒マニア必見!ディープな日本酒の世界にようこそ
JR境港駅からすぐ、水木しげるロードに位置する千代むすび酒造。鳥取から世界へ、輸出にも力を入れる老舗酒蔵です。
酒造見学は、【①お酒のミニ講座】⇒【②白衣に着替え、各場所で説明を聞きながら、時には体験も取り入れながら現場を見学】⇒【③角打ちでの試飲は、お酒の特徴を説明しながら、おつまみとのペアリングやお酒の飲み方、酒器による味わいの違いをナビゲート】と日本酒好きが大満足のプログラム
SINCE 2009
株式会社 上代
地元の酒米と鎌倉山の地下水の恵み
「源流どぶろく上代」は、西にそびえる鎌倉山が育んだおいしい地下水と、地元産の酒米「五百万石」を使用して作られています。「そば」と「どぶろく」で地域おこしをしようと、地元の有志が集まって「株式会社 上代」が設立され、2009年7月17日、伯耆町は鳥取県内で初めて「どぶろく特区」に認定されました。
どぶろく造りへのこだわり
酒の純度は、精米、いわゆる米の表面を削る度合いで決まるといいますが、通常どぶろくでは、3割程度を精米するのに対し、上代では5割を精米します。こうしてより芯に近い部分を使うことで、品質の高い酒になります。どぶろく造りは、すでに全国で90以上の地域で行なわれているため、同じようなものを造っても魅力がないと考えました。後発となりますので、品質の高いどぶろくを造り、「このどぶろくは、うまいじぇ」と言われるようにしたいと思っています。
源流どぶろく上代 720ml
通常どぶろくは米から作られますが、源流どぶろく上代は地元の酒米500万石を使用。米の磨きが特徴で通常どぶろくの精米歩合は70%がスタンダードなところ、50%まで磨かれています。日本酒でいう「純米大吟醸」のような贅沢な作り方。そのため出来上がる量は少量。すっきりとした味わいをお楽しみ下さい。
・2013年全国どぶろく研究大会濃芳醇の部最優秀賞
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