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米子彫刻ロードとは
米子彫刻シンポジウム19年の歩みと「彫刻のある街 米子」
米子彫刻シンポジウムは1988年全国でも稀な民間主導により山陰で初めて開催した。
その後、国内外の彫刻家を招き、2006年まで隔年で開催された米子彫刻シンポジウムは1ヶ月以上の期間を費やして、制作過程を公開する斬新なイベントであった。
この期間に制作された36体の彫刻は、米子市文化ホールから湊山公園までの新加茂川沿いの遊歩道約3キロにわたり設置されている。
ひとつひとつの彫刻をじっくり見ながら触りながら散策すれば、あっという間に湊山公園に。
コースを引き返してもう一度歩けば、見る角度で違う表情を見せてくれる彫刻たち。
彫刻ロードから加茂川沿いの米子下町をたどるコースは、「美しい日本の歩きたくなるみち500選」のひとつとして選ばれるほど美しく、情緒に満ちている
1988
88’米子彫刻シンポジウム(第1回)
会 期:1988年7月19日~8月31日
会 場:米子市湊山公園(艇庫付近)
制作テーマ:「風と波と」
作 家:清水洋一/新谷一郎/中岡慎太郎/林 良一/山谷圭司
設置 場所:皆生温泉周辺/東山公園周辺/米子市役所周辺
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