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米子彫刻ロードとは
米子彫刻シンポジウム19年の歩みと「彫刻のある街 米子」
米子彫刻シンポジウムは、1988年全国でも稀な民間主導により山陰で初めて開催した。
その後、国内外の彫刻家を招き2006年まで隔年で開催された米子彫刻シンポジウムは、1ヶ月以上の期間を費やして制作過程を公開する斬新なイベントであった。
この期間に制作された36体の彫刻は、米子市文化ホールから湊山公園までの新加茂川沿いの遊歩道約3キロにわたり設置されている。
ひとつひとつの彫刻をじっくり見ながら触りながら散策すれば、あっという間に湊山公園に。
コースを引き返してもう一度歩けば、見る角度で違う表情を見せてくれる彫刻たち。
彫刻ロードから加茂川沿いの米子下町をたどるコースは、「美しい日本の歩きたくなるみち500選」のひとつとして選ばれるほど美しく、情緒に満ちている。
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